フェニーチェホームの家は、地震に強くて暖かく、住んだ後も間取りを変えられる! | STAFF BLOG | フェニーチェホーム

フェニーチェホーム

2023.07.06

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フェニーチェホームの家は、地震に強くて暖かく、住んだ後も間取りを変えられる!

こんにちは、フェニーチェホームです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、フェニーチェホームが建てる家の3つの特長をご紹介します。

フェニーチェホームの家は、地震に強い!

地震が多い東北で家を建てるなら、おさえておきたいのが耐震性能です。
フェニーチェホームでは、耐震強度1.5倍(耐震等級3)を実現したオリジナル建築工法「パワービルド」で建てるので、地震に強い家を建てることができます。

耐震強度1.5倍(耐震等級3)とは、数百年に一度程度発生する地震力(東京の場合、震度6強~7相当)の1.5倍の地震でも倒壊・崩壊しない強度のことを示しています。これは、建築基準法の耐震等級1~3のうち、最も高いレベルで、災害時の拠点となる警察署や消防署と同じ等級です。

▽オリジナル建築工法「パワービルド」工法について
https://www.fenicehome.com/technology/safety/

さらに当社では、家の強度を確認する構造計算を、1棟1棟行います。
これは、他のハウス―メーカーでは標準で実施していないもので、当社の強みでもあります。

大手のハウスメーカーになると、耐震等級3をとっていますが、構造計算は対象となるモデルプランで行っていて、基準もそれぞれです。構造計算は、2階建・木造住宅の場合、法律上義務化されていないため、お客様が建てる家に関しては1棟ごとに構造計算を行っていないことがほとんどです。心配な方は一度、担当営業に確認してみることをおすすめします。

フェニーチェホームの家は、暖かい!

東北で家を建てるなら、暖かさにもこだわりたいですよね。
フェニーチェホームの家は、東北の厳しい寒さでも快適に過ごせるよう断熱等性能等級5を採用。さらに、他にも24時間換気をしながらも熱交換システムで室内には外の寒い空気が暖かくなって吸気される仕組みを採用しています。

また、フェニーチェホームの家(2階建)では、断熱性能を示すUA値0.6W/㎡K以下、一次エネルギー消費量削減率10%以上という非常に高い断熱性能を基本方針としています。

断熱性能を測る新基準のUA値[W/㎡K]とは、外皮平均熱貫流率のことで、外皮(屋根や外壁、開口部など)を通して家全体の熱がどれくらい逃げるのかを表す値です。この数字が低いほど、熱が逃げにくく、断熱性能が高い家(=暖かい家)ということになります。

断熱性能が高い家として最近、よく耳にするようになった中にZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)があります。
ZEHの家は、家全体を効率的に温めるので、冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができ、ヒートショックによる心筋梗塞などを防ぐこともできます。このZEHの要件の中に、地域ごとに設けたUA値の基準があります。その基準は、仙台市でUA値0.6以下となることが必要とされています。UA値0.6以下をクリアして、なおかつ太陽光発電を搭載する等すれば、ZEH基準の家になります。

当社では、このZEHと同じUA値を満たしていますので、東北の厳しい冬でも暖かく、夏は涼しく、ZEHの家と同じくらい快適な空間で生活することができます。

それから、当社では、ダクトレス熱交換換気システム(第一種換気)を採用しているため、家族の中に寒がりの人や暑がりの人がいても、各部屋で温度調整できるので、お互い快適な室温で過ごせます。

熱交換換気とは、屋外に排出する汚れた空気から熱を回収し、新鮮な空気を室温に近づけてから室内に給気します。熱交換をすることにより、寒い冬でも外の冷えた空気がそのまま入ってこないので、暖かい部屋で過ごすことができるほか、換気による熱損失が抑えられるので、冷暖房費を大幅に削減することも可能です。お掃除は、本体カバーを外して換気扇のフィルターについた汚れやほこりをとるだけなので簡単です。

フェニーチェホームの家は、住んだ後も間取りが変えられる!

長く住み続ける家だからこそ、間取りもライフスタイルの変化に合わせて自由に変えられると安心ですよね。フェニーチェホームでは、その時々に合った間取りにリフォームできる「進化型住宅」システムを取り入れています。

例えば、フェニーチェホームの床施工は、建物の外周や水回り部分をできる限り耐力を確保することで、大空間を実現しています。従来の床施工は、壁をつくってからフローリングを張っていたため、施工に時間がかかり、床材の切り加工の回数も多くなることがありました。しかし、「進化型住宅」システムでは、先に床を施工します。そのため、施工時間や部材のムダが少なくなり、コストを抑えることが可能になりました。床を着工してから間仕切りを入れることにより、将来のリフォームのコスト削減や施工期間の短縮にもつながります。

これは、壁を撤去してリノベーションするマンションの技術を応用したもので、マンション販売から始まったフェニーチェホームならではの発想です。

あとから壁を造ったり壊したりできるため、お子様が増えた場合、子ども部屋を2つに仕切ったり、巣立った後は書斎や趣味のお部屋にしたりすることも可能に。お子様が帰省したときのために、和室にすることもできますよ。

来場予約・資料請求はこちら▼
https://www.fenicehome.com/shop/teraoka/reservation/


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